Day 21 (残り84日)
5月22日振り返り
やったこと
- 友達のバイト先にご飯を食べに行く
- 友達とシティ散策
- 留学報告書作成
- なんでもない日パーティー
- PPSN申請
今日はずっと行きたかったBread41というお店に行った。すごく賑わっていたお店だったが、本当に美味しくて感動したのと同時に大人気の理由も良く分かった。
店を出た後は友達とシティを散策して、久しぶりにトリニティ大学とショップに行った。そこでケルズの書の書体にinspireされたネックレスを見つけて、そのデザインに一目ぼれし思わず買ってしまった。一目ぼれで衝動買いするのは普段は控えるように心がけているが、色もデザインもすごく気に入ったので買うことにした。部屋に飾ってあるだけで心躍るので買ってよかったと思う。
友達と別れた後はシティの本屋に立ち寄って、2冊本を買った。もともとアイルランドの伝承の絵本を買う予定だったのだが、その本を探している間に一冊とてもかわいい海の生き物や環境の本を見つけたのでそれも買うことにした。もともと伝承の本を買おうと思っていたが、アイルランド全体について紹介されているイラスト本を見つけてそちらの方が面白そうだったのでそれを購入した。どちらも読んで楽しい、見て楽しいというような本なので、出合うことが出来て本当に嬉しい！
夜は部屋に滞在していること一緒に「何にもない日パーティー」と称してチキンの丸焼きとケーキを作って食べた。チキンの丸焼きは夢だったので、時間はかかったがすごくおいしかったし楽しかった。やっぱり人と料理をして食べるのはいいなあと思ったちょっと特別な夕食になった。
明日の予定
- 留学報告書作成（ASAP）
- アルバイト
Day 20 (残り85日)
5月21日振り返り
やったこと
- nightシフト
- 友達の荷物運び手伝い
今日は18時からアルバイトだったからか、その時までは全然集中せずほとんど有意義なことを出来なかった。特に午前中朝起きた時からスマホをずっと触ってしまって、なんもしていないことに対して正直悲しかった。
明日の予定
- 友達のバイト先へ行く
- レポート
- 資格の勉強
- 就活
- ブログ
Day 16, 17, 18, 19 (残り89, 88, 87, 86日)
5月17日
・トライアルDay2
・友達と街歩き
5月18日
・初出勤！
5月19日
一日お休みDay
・プール
朝からかなりだらだらしてしまったけれど、なんとか頑張ってプールに行った。正直集中して運動することは出来なかったから残念だったけど、運動に行ったことは評価したい（と思う。）
5月20日
・morning シフト
・シティで買い物
・night シフト
もともと予定はなかったが、声をかけて貰って他店にヘルプに行くことになった。言われてはいたけど予想以上に忙しいお店だった。久しぶりに木曽路を思い出した。忙しいお店で働くのは大変だけど好きだなと思ったし、接客するもの好きだなと思った。
接客のどこが好き？→
買い物に行って試着したとき、鏡を見て本当に太ったなと感じた…悲しい。8月までには本当に痩せたい。
Day 15 (残り90日)
5月16日振り返り
アルバイト決定！
やったこと
- トライアルDay2
- 友達とcity散策
アルバイト決まって本当に嬉しかったし、ほっとした。
日本から新たに来た友達とcityを散歩し、フィッシュアンドチップスとアイスクリームという2大おいしいものを食べた。
友人が夕食に作ってくれたエビクリームパスタがすごくおいしかった。
Day 14 (残り91日)
5月15日振り返り
やったこと
- トライアルDay1
- 友達の荷物運び手伝い
前の日に面接をしてもらったところで早速トライアルをしてもらった。小さいお店だということもあり落ち着いて働くことが出来た。覚えることはまあまああったが、一つ一つ丁寧に教えてもらえたためスムーズに店に馴染めたと思う。
Day 13 (残り92日)
5月14日振り返り
やったこと
- 荷物整理、運搬
- 水泳
- 面接
- 洗濯
今日は「やるべきことを後回しにしない」を実行することが出来た日素晴らしい日だった。水泳が終わったとき、誰かから電話がかかってきていたことに気が付いて、電話に慣れていなくてかけ直すの緊張してしまうから後回しにしようかと思ったけれど、思い切ってかけてみた。（当然のことだがこれだけでもよく頑張ったと言いたい。）電話先は前にCVを出していた和食レストランからで、面接の機会を設けてくれるという話だった。正直短期だから、PPSNがないからという理由で落とされるのはもう嫌で、電話で色々説明した。先方からの反応はあまりいいものではなかったが、それでも面接をしてくれるということだったのでありがたくチャンスをもらうことにした。心の準備が出来ていなかったので「明日で」と最初は約束してしまったが、先方の気が変わらないうちに、つまりすぐにでも面接してもらった方がいいのではないかと考えて、「今日でもいいですか」と電話しなおした。（偉い。以前の自分ではそんなことは出来なかったと思う。）
面接の結果次の日から2日間にわたってトライアルしてもらえることが決まったので、電話をもらった当日に思い切って面接をしてもらったのは良い判断だったと言えると思う。色々後回しにしてしまって後悔することが最近本当に多いが、これを機に先延ばしにしない習慣を身に着けていきたい。
ちなみに面接は「企業の求めているものに合わせて自分の強みをアピールする」という観点で就職活動のようだと感じた。働ける期間が短いから…と言われたときには、2年半の接客経験をアピールしたり、フレキシブルに働けることをアピールしたりして、短くても即戦力として店の利益になるように働けるということを強みにした。実際自己分析だったり、企業分析だったりをしっかりとすることで、会社がどんな人材を求めているかより分かるだろうし、そこに自分がどうアピールできるかも見えてくるのだろう。
Day 12 (残り93日)
5月13日振り返り
やったこと
- 友達を空港までお見送り
- トライアル（ラーメン店）
- 今後について考える会
今日大好きな友達が日本に帰国した。楽しい時はもちろん、苦しい時も話を聞いて一緒にワイワイ騒いで、前を向けるようにそばいてくれた子だった。自分は感情を表すのが苦手で、今まで悩みなどを相談することもなかなか出来なかったが、その子のおかげで人に頼るのも大事だし、そんなに悪いことじゃないと思えるようになった。最後まで「帰りたくない」と言って泣いていたその子に、これからもアイルランドで過ごす私は何も言ってあげられなくて、というか何か言っても逆に嫌味のようになってしまうのではないかと感じて、こればっかりは如何にもしてあげられなくてただただ悲しく寂しかった。日本に帰ったら一番に会いに行こう。絶対すぐに会いに行こう。
結果から言うと仕事はもらえなかった。原因は3か月しかいないこと、つまりapplyが遅すぎたことだった。トライアル自体はすごく上手くいって、本当にここで働けるかもしれない、ここで働けたら楽しいだろうなと思っていただけに採用は出来ないと言われたときはすごくショックだった。しかし今回は前日トライアルしたところとは対照的に、マネージャや他の店員の方と積極的に受け答えも出来たし、接客をすることも出来て、自分に合った職場ってこういうところをいうのだろうかと感じることが出来たので、トライアルの機会をもらうことが出来ただけでもラッキーだったし、本当にいい経験になったと思う。トライアルのお礼にとラーメンを食べさせてもらえたのもとても嬉しかった。本当にいいお店だなあ…
トライアルが終わってからは、スターバックスに入ってアルバイト探しを応援してくれている友達と母に報告をした。友達からはすぐに電話がかかってきて、頑張ったねと優しい声で言われてつい泣いてしまった。母からも電話がかかってきて、もっと早く出せばとか、一つのことしかしないからとか、自分でも痛いほどわかっていることをちくちく言われて泣きながら怒ってしまった。しかしちくちく言いつつも、お金のことはあまりこだわらず、せっかくの時間を大切に有意義に過ごせばいいと言ってくれて、アルバイトしないとお金がないから帰国するしかないと思っていたためとてもありがたかったし、本当に恵まれているなと思った。
電話の後友達がわざわざスタバに来てくれて、今後のことを一緒に考えてくれた。自分はアルバイトしかないと固執していたが、「経験」ということにフォーカスするのであれば、ボランティアや無給インターンなど色々な選択肢があることに気づかせてくれた。今後どうなるかはまだ分からないが、アルバイトがもしだめでも、アイルランドでしか出来ないような経験を沢山して、胸をはって帰国できるようにしたいと思った。
働きやすい職場とは？
- 過度なストレスなく働ける。失敗してもきっと大丈夫という雰囲気があって、自分らしく働ける。もちろん失敗はダメだけど、リラックスして働けるから逆に失敗しない。
- 話を聞いてもらえる。
- 暇すぎず忙しすぎない。
- お客様第一優先ではなく、全てを尽くした結果納得していただけなかったならそれはお客様にも原因があるのではないかと考える。お客様と店員がある程度対等。
反省
- applyが遅すぎた、大後悔
改善策
- マルチタスクを身につける、一つのことにこだわりすぎず、同時進行出来るように心がける。
- やらなきゃいけないことと進行状況を常に把握しておくようにする。
雑談
私は本当に友達や家族に恵まれていると思う。自分のしたいことを応援してくれたり、そのためにわざわざ行動してくれたり、ありがたいなんて言葉じゃ言い表せないくらいたくさんのものをもらっている。自分も人に対してそんな存在になれているだろうか。もらうばかりではなく、与えられる（与えるというとなんだかおこがましいけれど、支えるとか寄り添うとか...？）ような人間でありたい。
